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しまむら映画(2016年) その9 三回目あれこれ |
とりあえず、しまむら映画は超銀だったということにして。していいのか?(汗)
終わってみると、かなりクレイジーな回数見ていたのだった(汗)
特に、三回目はもー言い訳のしようがないくらい見てしまった(しみじみ)言い訳?(汗)
そこでしみじみ三回目を振り返ってみて心に残ったことを並べてみると。
1 カタリーナさんにふられるしまむら(倒)
一緒に戦うんじゃないのか、エンペラーの計画を教えてくれたじゃないかとすがる(こら)しまむらに「それは共に戦う理由にならない」とそっけないカタリーナさん。
「そんな……」
と返す島村の声がなんかやたら心細そうでだいじょぶかコイツとちょっと心配になったりして(倒)
で、実はそれが究極のタラし技♪だったりして、実はそれがカタリーナさんに人知れずトドメってなに(汗)をさしたのだとしたらさすがだしまむら(怒)
ともあれ、珍しくさっくりふられるしまむらに驚き、そしてふられている間は登場しないお嬢さんに二度驚き!(踊)お嬢さんはカタリーナさんの声音がなんとなく切なげになってきた辺りで登場します(しみじみ)さすがですお嬢さん(しみじみじみ)
2 お見送りするときとしないとき
宇宙へ飛び出す249の3人……だけど、決断のシーンでも発進のシーンでも、お嬢さんがしまむらをお見送りするシーンはない……ってことは、ここはフツーに生還するんだな、となんとなく予想がついたりして。いやそうじゃないといろいろマズイ(汗)
一方で、しまむらが001に召還(笑)される前にはお見送りするお嬢さん(しみじみ)
このときは振り返るしまむら……ってことは、ここが009単独出陣・最終決戦の始まり、とやっぱりなんとなく予想が(しみじみ)
もちろん、最後はお嬢さんが消えるしまむらを見届けます。ここでは振り返らないしまむら。
そうじゃないと話が終わらない。うんうん。
こういう安定感がしまむら映画の心地よさかもしれなかったり(しみじみじみ)
3 セット・レディ・ゴー!
とにかくわかりやすかったジェッたん!!!!別に自分でセットから始めなくても(しみじみ)
ジェッたんと戦う敵は、彼が
「あきらめない!」
と言うのを聞いたら、一目散に逃げねばならない!
いや、できればその前に逃げろ、言われたらもう手遅れ(踊)
まーしまむらがあんなへんてこな主人公だから、2とか4とかはいろいろ苦労するはずで(遠い目)
でも、今回はかなり頑張った分、お嬢さんからちょびっとだけどご褒美がもらえていた!ごくフツーのってなに(汗)見方をしたら、ヒーローは君、ヒロインはお嬢さん!堂々の23!!!よかったねジェッたん!そしてお嬢さんのヒロイン認定ありがとうございます公式!と合掌。
いーかしまむら覚えとけ、お前、たまたま主人公だからお嬢さんあてがってもらえるんだからな。しごとサボるとサボったぶん、正室ヒロイン風味はそっちに回るんだざまーみやがれー!(踊)
4 正室の仕事(しみじみ)
何度も繰り返してますが、とにかくお嬢さんがしまむらの正室だった!揺るぎない正室っぷり!
しまむらお前絶対そのうちお嬢さんが選んだ側室とお世継ぎ作らされるぞ覚悟しとけ(笑)
……って話になったら笑えるけど絶対だな(汗)そうはならないはずなので、そうすると実は正室ってお話的にはあまり面白くないのだった(しみじみ)
正室というのは当然だけど男性中心の一夫多妻制を前提とする発想なのだった。
3至上主義者としてそれを喜ぶべきかどうなのかは確かに微妙。
私の場合、そもそもお嬢さんは正室と設定されていていろんな制限くらってるのに、一方で正室としてのリスペクトは全然受けてないじゃないか、詐欺じゃんこれ!(怒)という悶々とした気分があったので、今回はしっかりした正室リスペクト描写があったことに感動した……のだけど。
もしかしたらしなくても(汗)3至上主義者としての志が低すぎたのかもしれないのだった(しみじみ)
5 ハインリヒさま怖い(涙)
よーーーく考えてみると、何が起きたのか一番よくわからなかったプロフェッサー戦(悩)でも、どうやら嫌がらせ合戦で勝ったということらしい(しみじみ)いやそうじゃないたぶん(汗)
それでも、うん、コレはこいつらの勝ちだ、諦めろプロフェッサーくん(涙)と思ったのは、ハインリヒさまが
「いいぞ、もっとゆさぶってやれ」
としまむらをあおったところでした(倒)
さすが長年の盟友、コイツの一番おそろしい武器をよーくご存じです(涙)
そんなわけで、その後のしまむらの言葉の何がそんなにコワかったのかはいまいちわからないんだけど、でもたぶん認めたくないけど(悔)アレが目の前にいて、敵で、ゆさぶる気満々なんだと思ったら、それだけでもーびびって当たり前だと思うので(はぎしり)仕方ないのだった(しみじみ)
6 プロフェッサーくんの謎(悩)
コイツの言うことだからあまりあてにはならないけど(汗)しまむらが最後に
「どうする?今なら君の命を助けることができる」
とプロフェッサーくんに言ったことがやっぱり気になるのだった。
あの状況で、どーやったら彼の命を助けられるのか(悩)
まさかと思うけど、ウイルス投下をやめてくれれば、ずーっと地球の周りを回ってていいよ♪っていうことだったのだろうか(汗)それしか思いつかないんですが(大汗)
いや待てしまむら、それ無理だろーフツー!ってか、誰かコイツを止めてくれ(涙)
いくらなんでもそれはない……とすると、やっぱりアレか、
まだわからないけど、とりあえずみんなでこれから一緒に考えようよ!
きっといい方法がある♪
みたいな感じなのか(汗)
もしかして、それぐらい阿呆でないと009とはいえないのかもしれないのだった(しみじみ)そうなのか?(汗)
7 エンペラーさん大変(汗)
始めの1、2回は、ぼーっとしていて気づかなかったのだけど、エンペラー戦でカタリーナさんがらみのときしまむらが動けたり動けなかったりしたのは、エンペラーさんの重力操作(?)が入ったり入ってなかったりしていたからだった。
なんというか、しまむらがやられるのには慣れきっていたこら(汗)のでぼんやりしていたけど、エンペラーさんはティーチャーと同様に、手のひらで力を操っていて、しまむらが動かないように押さえたり握ったりしていたのだった!なんかしまむらの周りがモヤってる感じだったのはその手の形で(汗)
で、どうも彼がその力を使えるのは片手だけだったみたい。
そんなわけで、カタリーナさんの記憶を奪うときは、エンペラーさんはもう片方の手でソレをやって、同時にじたばたしまくるしまむらを一生懸命押さえていたのだった(汗)
右手と左手で全然違うことをするのって、結構疲れる……と思う。
もちろん、加速装置に思考がついていく(悩)エンペラーさんならだいじょぶかもしれないけど、でもお嬢さんに自分の背中が見えないよーにたぶん(汗)こういうことって、盲点だったりするのかもしれないし(汗)
だから、カタリーナさんの全記憶を奪う、という結構大仕事をした瞬間、おそらく馬鹿力を出したしまむらを一瞬押さえられなくなっても仕方なかったかもしれないのだった。
それに気づいてからはエンペラーさんの握力がなんか気になってちょっと手をにぎにぎしてみたりしていたのだった(しみじみ)ほんとしぶといわしまむら(汗)
にぎりつぶしちゃえば簡単なのになーこら(汗)とも思ったけど、でもたしかに手の中でしまむらがぐちゅ(汗)とかいうのはやだな(汗)ゴ○ブ○素手でにぎりつぶすみたいなもの?<違う(汗)
ってことは、もしかしたらエンペラーさんがカタリーナさんを握ってついでに電撃もかましたりしたあのときって、実はしまむらフリーだったんじゃないかとちょっと思ったり(悩)よく覚えてません(汗)
もしそうだったとしたら、相変わらずしまむらの加速装置の使い時って間違ってるとゆーか、いやむしろすごく正しいとゆーか(しみじみ)
8 未来に向かって加速だ!ほんとか?(汗)
前から考えないようにはしていたんだけど、加速装置ってヒーローの必殺技として実際どうなんだろうと(悩)
完結編で、その答がちらっと出た気がしたのだった。
よーするに、加速装置はアヤシイ破滅空間を作る装置だったのだ!こわいよー(涙)
加速すると、しまむらの周囲はゆっくりになる。
……ってことは、それを進めていけば、周囲の動きはゼロになるかというと、実はならない。たぶん(自信なし)
まして、時間をさかのぼるということはありえない。たぶん(やっぱり自信なし)
そんなわけで、しまむらがカタリーナさんにやたら力強く言ってた決めぜりふの
僕は加速しよう!過去ではなく、未来に向かって!
は、いわゆるあたりまえポエムの一種なのかもしれないのだった(しみじみ)しまむららしいですほんとに(しみじみ)
ただ、この映画がすげーと思うのは、そのあたりまえポエムを実行(え)したらどーなるのか、ということもやってみた、というところで(汗)
エンペラーさんがいよいよ最後の本気を出して、さあ、どうするしまむら!というとき。
しまむらも当然、最後の掛け値なしの本気を出して、なんと、
消えた(汗)
のだった!(倒)エンペラーさんも驚いたと思うけど、私も驚きました(しみじみ)
そして、しまむらはすぐ戻ってきて、これもまたえらそーに言うのだった。
僕は、お前の孤独な未来を見てきたんだ。
だから何?(汗)
と思っているうちに、しまむらはエンペラーさんに体当たりして、そのままだっこたぶんして、加速!
エンペラーさんは、しまむらの攻撃をことごとく無効化できていたけど、自分が加速できていたわけではない。
で、カタリーナさんに見せられた加速空間にびびってたから、自分からソコに入っていこうとは絶対しなかったはずだ。
なんか、0010戦以来、当たり前のよーに思ってたけど、しまむらが加速すれば敵はもっと加速する。で、さらにしまむらは加速する!
……みたいな、加速合戦(汗)を相手がしてくれていたから、しまむらは戦えたのだ。
もし加速したところで、敵への直接攻撃が一切通用しないのなら。
どんなに速く動けようと、敵が「別にいいよわかったよお前超速いな、よしよし。で?」って感じで、相手にしてくれなかったら(汗)
しまむらは一人で未来へ向かって加速するしかないのだった!
だから、消えてしまう(汗)
…………。すげー(汗)
でもそこで諦めず、戻ってきて、いやがるたぶんエンペラーさんの不意をついてたぶん一緒に連れていってしまった……というのがホント、なんだ、諦めないヤツというかしぶといというか融通がきかないというか(悩)
あくまで加速装置以外の方法を考えないんだなお前って>しまむら(しみじみじみ)
9 やっぱり言いやがった(怒)
プロフェッサーくんを無事倒したしまむらに、002を拾ってやってくれとお嬢さんから通信が入るわけだけど。
それに対する返事が、例の、人を小馬鹿にしくさった
うん。
……だったのには虚をつかれました(涙)一瞬踏むのを忘れ(地団駄)
くっそー、やっぱり言いやがったか油断も隙もねーぞコイツ(怒)
で、たしかこのときの絵って、三回目公開前に出たプロモーション動画にあったような気が(悩)
動画の流れ的に、いかにもこれからうちゅうのたたかいに出陣するところ!って顔してたよーな気がするんだけど、
うん。
だったとわ(怒)記憶違いでありますよーに(涙)なんとなくお祈り(しみじみ)
10 ともだちになりたい?
エンペラーさんの真意を改めて問う001が、とてもオソロシイことを言うのだった。
ぼくとともだちになりたいというだけではないだろう?
…………。
た、たぶんだけど。
あの瞬間、
いや!絶対なりたくない!お前だけは勘弁してくれたのむ!(涙)
と心で叫んだ観客は私だけではなかったはず!いや私だけだったかも少なかったし観客(悩)<やめれ(汗)
ついでに、あのアンチフィールドとかいう超インチキくさい球体にとらわれたフリ待って(汗)するのも怖かったし、最後になんか諦めたよーな顔で下向いてみせたのもなんかすげー怖かったし(涙)
でも、一番怖かったのは、エンペラーさんの能力が他人の能力のコピーだとわかったとき!
ま、まさかコイツ既に001の能力もコピー(汗)
すぐにそれはできない、と打ち消してくれたからよかったけど、ほんとーにほんとーに、心臓に悪いんでやめてくださいエンペラーさん(涙)米袋が二人なんてほんと勘弁して!(涙)
うん、やっぱりエンペラーさん危ない人だというか、どこかいっちゃってる人だと思ったのは、米袋と対決して
単純な力だけなら私をも凌ぐ!
とかはしゃいでいたときで(汗)
いやもう、単純な力って大事ですよエンペラーさん!
圧倒的基礎力って言うんですけどね最近では(しみじみ)<何の話(汗)
で、結局のところ、力で勝っても地球は救えないと悟ったから、001はしまむらを呼ぶのだった(汗)
いやもう。
ほんとーに今更ですが恐ろしい赤ん坊(涙)最凶です(しみじみ)
で、これまでなんだかんだとお嬢さんに抱かれてたり、いやむしろジェロさんに抱かれてたりと、作品ごとに誰にだっこされるのかな?ってのが注目されたりもしてたけど、今回すげーハッキリしたのは、
コイツ抱かれる必要なっしんぐ!(怒)
だったということなのだった(しみじみ)ミルクだって絶対自分で作って自分で飲めるはず(汗)
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